長屋門として永く大切に使われてきた建物の再生工事です。 正面にある既存の門を含めた既存の構造材を部分的に再利用することにより、新しく再生された整体院を訪れる地域住民に、時の流れを五感で感じることができることで、親しみのある落ち着くことのできる空間を提供している。