木造住宅リフォームー耐震改修「たいしんかいしゅう」
建築基準法の耐震基準が大きく改正された昭和56年5月以前に着工した建物は、耐震性が低く大地震の際に被害を受ける恐れがあります。
山梨県では、耐震診断の結果「耐震性なし」と診断された木造住宅を対象に耐震化の為の補助事業を実施しております。
居住性の向上と合わせて、大切な家族や財産を守るために耐震補強設計に基づいた耐震改修工事を行うことを考えてみてはいかがでしょうか。
http://www.pref.yamanashi.jp/shinchaku/koucho/2304/kenchikujutaku28.html
鉄骨造やRC造の建物においても、公共施設ばかりでなく民間建物の耐震補強工事は重要です。
専門家に相談して耐震診断を行い耐震性能を把握することから初めてみてはいかがでしょうか。