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ヴァンフォーレ甲府
2015年3月14日 soukai-archi | 個別ページ
ホームでの開幕戦を久しぶりに観戦しました。ついつい熱くなって応援してしまいますが、地元チームが勝利するとうれしいものです。
http://www.ventforet.jp/index?SmRint=vfk_pc_header_top_toppagebt
木造住宅リフォームー耐震改修「たいしんかいしゅう」
2015年3月13日 soukai-archi | 個別ページ
建築基準法の耐震基準が大きく改正された昭和56年5月以前に着工した建物は、耐震性が低く大地震の際に被害を受ける恐れがあります。
山梨県では、耐震診断の結果「耐震性なし」と診断された木造住宅を対象に耐震化の為の補助事業を実施しております。
居住性の向上と合わせて、大切な家族や財産を守るために耐震補強設計に基づいた耐震改修工事を行うことを考えてみてはいかがでしょうか。
http://www.pref.yamanashi.jp/shinchaku/koucho/2304/kenchikujutaku28.html
鉄骨造やRC造の建物においても、公共施設ばかりでなく民間建物の耐震補強工事は重要です。
専門家に相談して耐震診断を行い耐震性能を把握することから初めてみてはいかがでしょうか。
低炭素建築物「ていたんそけんちくぶつ」
2015年2月26日 soukai-archi | 個別ページ
多くの二酸化炭素が排出される地域である「都市」における低炭素化を促進する為に「都市の低炭素化の促進に関する法律(エコまち法)」が制定され、それに基づき低炭素建築物認定制度が創設されました。
※「都市」・・・都市計画法で定める市街化区域のことを指しています。山梨県内に12の区域が有ります。
低炭素建築物として認定されるためには、建物外周部(屋根・外壁など)を断熱性能の省エネルギー基準に適合することや節水・エネルギーマネジメント(HEMS)・木材の使用などの低炭素化対策を採用していることが要件となります。
認定をうけた住宅については、ローン減税や固定資産税の減額などの税制優遇や住宅ローン金利引き下げ優遇などが受けられ、さらには建築費の補助金(地域ブランド事業)をもらうことができる可能性もあります。また、都市部以外でも従来の長期優良住宅の認定をうけることで同様の優遇を受けられます。(小淵沢の家Ⅱは長期優良住宅です。)
われわれ設計に関わっている者として、地球温暖化やクライアントの家計負担増加対策の一助となることができると幸いです。
甲斐適生活相談会2015春
2015年2月21日 soukai-archi | 個別ページ
山梨での「田舎暮らし」を応援する甲斐適生活相談会2015春が開催中です。
http://www.kaiteki-seikatsu.org/
緑豊かな山梨で住んでみたいとお考えの皆様をサポートします。
今回は、東京都千代田区の廃校となった小学校をアートギャラリーに改修した施設(アーツ千代田)で開催しております。
「梨美家(リビエ)建築設計集団」という名称で設計事務所グループで活動していますので、ご興味ある皆様の来場をお待ちしております。
身延町景観づくりⅡ
2015年2月 5日 soukai-archi | 個別ページ
昨年度に続いて身延山門内地区において景観づくり事業が実施されました。
店舗外観の模様替えや屋外看板の変更などの改修工事行うことで景観形成を図りました。すっきりとした外観がお店の個性を活かし柔らかい素材と落ち着いた色彩が「和」を感じさせてくれます。
今後は無電柱化が行われることで門前町としての統一感ある街並みの景観形成が更に図られるものと思います。
歯科医院 開院
2015年1月28日 soukai-archi | 個別ページ
年明けから早くも一か月が過ぎようとしております。間があいてしまいましたが、昨年末に小田原歯科様が開院しました。
待合・診察室の内装に板材を多用して、温かく落ち着いた雰囲気が患者様に安心感を与えてくれます。
甲府市中心市街地の幹線道路に面していて、工事中から気にかけて下さる方々が沢山いらっしゃった様子で、注目される建物の設計に携わらせて頂いたことに感謝しております。
大根収穫祭
2014年11月21日 soukai-archi | 個別ページ
先週、甲斐適生活応援隊で一緒に活動している甲州市「夢や」のSさんの畑で大根収穫祭が開催されました。
高校生の次女と二人で参加させてもらい、新鮮な大根を沢山頂きました。(豚汁もおいしかったです。)
早速、夕飯で鍋に入ったたっぷりの採れたて大根を家族でおいしく食べました。ごちそうさまです。
省エネ法
2014年11月19日 soukai-archi | 個別ページ
唐突ですが、「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」の規定により一定規模の建物を新築や改修を行う場合には、届出を行う必要があります。また、届出を行った省エネルギー措置の維持の状況について3年毎に定期報告書を提出する必要があります。
過日、床面積2,000㎡を超える物販店舗の省エネ法定期報告書の提出をお手伝いさせて頂きました。建物規模も大きく調査項目も多くなると、書類整備して提出するまでに非常に時間がかかります。
将来的には、小規模な住宅についても省エネ性能確保が義務化される予定です。住宅の省エネ性能を向上する為には工事費用が掛かることになります。省エネルギー化のための様々な手法を把握した上で、「住まい方・暮らし方」も含めた全体計画を検討することが非常に重要になってきます。